sponserdlink

「予防医学」における薬剤師の持つ役割とは?

 

一般的に、”薬”というものは、

病気になった時に利用するという”治療医学”の思想に基づいて、

処方がなされます。

 

ですから、その薬のプロフェッショナルである薬剤師も、

病気の治療をする為の薬を処方する、というのが、

これまでの役割でした。

 

ですが、近年、病気のメカニズムが解明されていくにつれ、

病気になる前に未然に防ぐ、

”予防医学”の思想に基づいた医療が主流となりつつあります。

 

ですから、

薬剤師にも”予防医学”に基づいた役割が期待されるようになってきたのです。

 

薬剤師 薬局 派遣

 

予防医学における”サプリメント”の存在

予防医学では、

人が病気にならないようにすることが大切です。

 

現代社会においては、身体の健康を損なう原因は、

必ずしも菌やビールスのせいだけではなく、

日常的な生活習慣が原因となっていることが明らかになりました。

 

ジャンクフードやレトルト食品といった食べ物が普及し、

身体の健康維持に必要な栄養素をバランス良く摂取することが

難しくなってきているのです。

 

 

このような現状で、

栄養面から身体をサポートする為に開発されたのが、

栄養補助食品、すなわち”サプリメント”なのです。

 

サプリメントは薬ではありません。

 

ですが、薬剤師の主な就職先の一つであるドラッグストアにおいて、

収入利益の最も大きな割合を占めているのは、

医薬品ではなく、サプリメントなのです。

 

健康志向の高まりつつある現代において、

風邪など、病気になったからといって医薬品を買うのではなく、

そもそも病気にかからない為に、

ドラッグストアを利用するという人が増加しているのです。

 

ドラッグストアで働く薬剤師は、

このようなお客さんのニーズに応え、

サプリメントを始めとする予防医学の充分な知識を持っておかなければなりません。

 

薬剤師の予防医学として最も近い位置にあるドラッグストアでは、

お客さんの生活習慣や、

摂っている食事内容などをヒアリングして、

不足している栄養素分を補う為にどのようなサプリメントが良いのか、

どのような生活習慣に注意したほうがいいのか、といった相談に乗ることも、

ドラッグストアの薬剤師の大切な仕事の一つなのです。



sponserdlink