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ジェネリック医薬品と薬剤師

 

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、

新薬の特許期間を過ぎてからの製造、

発売される医薬品の事を示します。

 

先発品の企業とは別の製薬企業から販売される薬ですが、

先発品と同じ有効成分や同じ効果をもつものとされています。

 

研究費、開発費や特許料がかからない事により、

先発品よりも2から8割ほど安く生産する事が可能で

値段も約半額となることにより、

医療費の削減や抑制につながるとして期待されています。

 

2015年の日本での普及率は60%にのぼりました。

 

ジェネリック医薬品と薬剤師

 

ジェネリック医薬品に対する薬剤師の役割とは

ジェネリック医薬品は薬剤費が安く済む事で

患者さんの経済的負担も減少するというメリットがあります。

 

しかし、有効成分は同様であっても添加剤や

製法が企業により異なる為、

先発品とまったく同じとはいえません。

 

その為に患者さんの体質、飲んでいる薬の数や

病態などによって、

ジェネリック医薬品がその患者さんの体に合うとは

言い切れません。

 

そこで薬剤師が患者さんの状況を見極め、

どのジェネリック医薬品を選択すべきか、

または先発品を処方すべきか、

患者さんに説明し、対応していく事も

薬剤師の重要な役割となります。

 

 

薬剤師の魅力

 

独立開業しやすい

薬剤師の資格をもっていると、

独立し自分の調剤薬局をもつことが可能となります。

 

日本中どこに行っても病院があるように、

薬局は全国で必要とされる施設となります。

 

田舎の地元に戻って開業したいなどの

希望を持っている人にとって、

薬剤師はその可能性を高めてくれる職業のひとつとなります。

 

薬局を開業する事によって、店舗の休日スケジュールなどを

自分で組むことが可能ですし、

給料も自分の実力次第で増やすことも可能です。

 

医療従事者でありながら、経営ノウハウを学ぶ事もできる点も

大きな魅力です。

 

女性が活躍できる仕事

薬剤師は、女性が比較的多く活躍できる職業です。

 

薬剤師の男女比率では、4(男性):6(女性)と、

女性が多くなっています。

 

なぜ女性が多いかといいますと、理由のひとつは、

専門性の高い職業なので待遇や仕事内容や業務において

男女差別されることがないという点が挙げられます。

 

国家試験に合格すれば、男女関係なく

同じ条件で働くことができます。

 

薬剤師の場合は特に、営業や接待、力仕事があるわけでもなく、

深夜残業や出張もありません。
男性よりも体力のない女性でも

ハンディを背負う事が少ない仕事です。

 

一般企業のOLに比較すると給料も高いので、

生活を安定させる事が可能です。

 

資格を持っている職業は専門性が高い仕事ですので、

結婚、出産で退職しても再就職は比較的しやすい職業です。

 

正社員以外にも、パート、アルバイトや

派遣社員としての選択肢もあり、

薬剤師は自分の生活スタイルに合わせて

仕事を選ぶ事ができる職業なのです。



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