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海外勤務の実情は

 

海外で薬剤師として働く場合、日本の薬剤師資格のみでは

通用することはほとんど不可能といえます。

 

まずはその国の資格試験に合格して、

薬剤師の免許を新たに取得する必要があります。

 

しかし、国によっては薬の使用の法律、規制も違ってくるため、

その国の国籍がなければ受験を受けれない国もあります。

 

外国人でも受験可能な場合は、その国の薬事法などを

しっかり理解していれば合格の可能性もありますが、

やはり、かなりの語学力が必要となります。

 

日本の薬剤師資格のみで働く方法がある?!

海外での薬剤師資格をもっていなくても、

留学生、研修生としての待遇ならば、

派遣先で薬剤師として研究などを行う事は可能です。

 

薬の調剤などはできませんが、研究者としては

海外の大学などに就職できる可能性もあります。

 

しかし留学、研修であっても、一部の国や地域は

条件が課されています。

 

例えばアメリカの一部の州はインターンのための試験合格が必要で、

オーストラリアでは学歴、臨床経験、英語力などが必要です。

 

海外で薬剤師として働く

 

スポーツファーマシストって何?!

 

2009年に開始された新しい資格

スポーツ選手などの「ドーピング」とは、

おもに薬物を不正に使う事で精神や肉体を強化することです。

 

フェアなプレー精神に反する行いとして、

スポーツ界全体で禁止されています。

 

世界的なアンチドーピングの流れによって、2005年日本でも、

国際アンチドーピング条約が批准されました。

 

そして2009年にドーピングを防止するために始まったのが

「スポーツファーマシスト」です。

 

スポーツファーマシストになるには

スポーツファーマシストは薬剤師資格の保有を前提としており、

基礎講習会、実務講習会の2種類の講習会を

受講しなくてはいけません。

 

その後に、試験で所定の成績を修める事によって

日本アンチドーピング機構より

認定証が発行されるシステムです。

 

薬の知識は薬学部での勉強より簡易なレベルですが、

ドーピングに関する法律、制度、

また申請方法などの周辺知識は不可欠となります。

 

認定期間は発行日から4年間あります。

 

資格を維持したい場合は、都道府県が開催している

実務講習会を毎年受ける必要があります。

 

実際の活動

現在(2015年)認定スポーツファーマシスト数は6,359名、

年々、認定者数は増加傾向です。

 

しかし、実際に資格を活かす場は、

他の専門的な資格保持者よりも少ないのが現状です。

 

現状は資格を取得することで専門性を高める事により、

患者さんに役立つことを目指す

スポーツファーマシストが大多数となっています。



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