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耳鼻科の門前薬局で働く薬剤師

 

耳鼻科の門前薬局で働く薬剤師の仕事

 

耳鼻科の門前薬局で薬剤師が取り扱うことになるのは顔面から頸部にかけて存在する臓器に関する疾患の処方薬となります。

 

「耳鼻科」と入っても耳や鼻だけではなく咽頭や耳下腺等の疾患も取り扱うことから「耳鼻咽喉化」とも呼ばれ、薬剤師の取り扱う薬もこれに準じます。

 

耳鼻科系の病は子どもに多いことから、科でみれば小児科に次いで小児患者の数が多いことも特徴です。

 

代表的なものとしては「中耳炎」があり、抗菌剤を投薬する治療法の場合小児科で問題ありませんが、更に処置を必要とする場合には耳鼻科医が紹介され、結果として耳鼻科の門前薬局には多くの小児患者が訪れます。

 

このことから耳鼻科の門前薬局の待合室では子どもが好みそうな玩具等やその為のスペースや、また子どもを連れてくる親御さんの為の雑誌等が用意されている場合が多く、これらの管理も薬剤師に一任されます。

 

 

耳鼻科の門前薬局の患者さん事情

 

耳鼻科の門前薬局では、子どもが多いことから小児科の門前薬局に近い苦労があります。

 

子どもの患者さんは体調が悪ければぐずってしまうかもしれませんし、薬局内を走り回るなど、他の患者さんやその保護者の方に迷惑がかかってしまうことも珍しくありません。

 

その為耳鼻科の門前薬局では子どもの為のスペースを設けたり、子どもの保護者や大人の患者さんがリラックスできるような空間づくりの工夫が求められます。

 

 

耳鼻科の門前薬局で働く薬剤師

 

薬剤師が耳鼻科の門前薬局で取り扱うことになる医薬品の種類は、他の外科系と比べるとやや多く、内科系と比べると少ないです。

 

去痰薬や抗アレルギー薬、抗菌剤、抗炎症薬といった内服薬や、点耳薬、点鼻薬、軟膏といった外用薬が処方されます。

 

耳鼻科では慢性的な持病の患者さんが多いことから、ひと月以上などといった長期の投薬も多く、また処方される内服薬の種類が少ないことから一包化の出しにくい為、服薬指導の際には細かい指示を伝えなければなりません。



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